協会の沿革

 一般社団法人神奈川県測量設計業協会は、昭和30年代に設立された川崎市を区域とする「川崎測友会」、横浜市を区域とする「神奈川県測量業協会」と両市以外の県内市町村を区域とする「神奈川県土木部測量協力会」が、技術の向上、経営の合理化を通じて地域社会の発展に貢献することを目的として、昭和47年9月に結成された「神奈川県測量業連合会」が母体となっています。

この連合会が結成された2年後の昭和49年9月に「神奈川県測量業協会設立準備委員会」が設立され、一本化へ向かっての検討が続けられてきましたが、県単位の測量業協会を基盤とする全国組織「全測連」の設立が具体化したことなどにより、昭和52年10月15日「神奈川県測量業協会」が89社の会員で設立され、県内の測量業団体は、名実共に一本化が図られました。

 


 

組織変遷図

組織変遷図